スマホ専用ミニフォトプリンターCanon iNSPiC

10/08/2018


今回購入したのが2018年9月6日に発売した
スマホ専用ミニフォトプリンター
Canon iNSPiC
https://cweb.canon.jp/inspic/special/index.html



9月30日までモニター販売を実施していて、数種類のセット販売を行なっていました。
その中で、私が選んだのはモバイルバッテリーセット。
・本体
・用紙100枚
・モバイルバッテリー
・オリジナルポーツ+クロス

通常価格よりお得に買えました。その手元に届くのは遅かったですけどね。


mi-naというカメラ用品を扱うブランドがデザインしたポーチ。

ポーチには本体、ケーブル、替えの用紙が入れられます。
生地は柔らかく程よい弾力性があり、しっかりと中身を保護できそうな作りになっています。
こんな可愛いブランドがあったとは、今回初めて知りました。
Canonのオンラインショップでは、今でもこのポーチを+500円で本体と一緒に購入できるようになっています。


Anker PowerCore 10000 大容量モバイルバッテリーブラック

本体のみならず、スマホの充電にも役立つかと思って購入しました。
パワーがあるだけに、ずっしりとした重みがあります。
頼もしそうな重みです。

本体は160gの軽量でともて軽く感じます。
大きさもスマホと変わらないくらいなので、持ち歩きにも便利なサイズです。

蓋を開けると、専用用紙がセットできるようになっています。
取り扱いも非常に簡単です。

専用アプリを起動して、プリントしたい写真を選ぶだけ。
なのですが、いまいちこのアプリの使い勝手がよくありません。
特にレイアウトが思ったほど自由がきかず、細かい設定ができません。
これからアプリのアップデートに期待したいところです。

プリントには約25秒ほどかかりました。
音も、小さくジーーーーーーという音が聞こえるくらいで、カフェなどのBGMが流れているよなところでプリントしても問題なさそうです。

鮮明にはプリントされませんが、色もそこそこに発色しました。
余白を設定したのに、余白なしでプリントされてしまったので、余白を必要とする場合は、大き目の余白を設定しておいた方が良いです。

カッターで好みのサイズに切って、シールの台紙を剥がします。
なかなかに剥がすのが難しいです。
シール用紙としては、厚めの紙になっているので、手帳に貼ると凹凸がはっきり出ます。

スマホで撮った写真を、パソコンに繋げてプリントする時間が省けて、場所を問わずプリントできる優れものです。
裏面がシールになっているのも高く評価できるポイントです。
本体の値段は安いものではありませんが、オススメいたします!

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